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40男のバージンロード

 投稿者:Yoshi  投稿日:2009年11月 1日(日)06時55分23秒
  通報 編集済
  を観る。監督はジョン・ハンバーグ。面白い。
友人作りに奮闘する男を主人公に置きながら
ロマンティック・コメディの基本にピタッとハマる展開を
見せるのがとても可笑しい。
脚本が良く練られていて、仕事を話に絡めたのも賢いし、
伏線がキッチリ貼られているのも上手い。
映画ネタがちりばめられているのも嬉しい。
好みとしてはジェイソン・シーゲルの役柄が下品過ぎるのだけど
ポール・ラッドとシーゲルはベストカップルの一組に認定して良し。


パイレーツ・ロック
を観る。監督はリチャード・カーティス。何なんだこれは…。
脚本がとにかく酷くて、極めて単純な善悪の構図の中に、
底の浅いエピソードを羅列し、役者に頼り切った登場人物を塗し、
そこにロックを被せれば出来上がり…みたいな
お気楽さが全編を支配。
日本のテレビドラマもビックリのバカバカしさ。
ロックの精神に通じる面白い舞台なのに、それが一切活かされず。
むしろロックを利用して金儲けしようという作り手の打算が前面に。
さすがは「ラブ・アクチュアリー」の監督だ。
唯一ファッションだけは見ものだけど。


>Fakeさん
『パイレーツ・ロック』は…個人的に今年のワーストに入ってくる一本です。
この題材で観客に媚びたような演出には絶対にして欲しくなかったです。
あまりにテキトーで、しかしベタなツボだけはキッチリ押さえた魅せ方に
なっているのが、生理的な不快感を刺激されたというかなんというか。
流れてくるロックミュージックが可哀想で可哀想で…。
ケネス・ブラナーの演技には眩暈がしました。
だからあれほどコメディには手を出すなと言ってきたのに…ボソッ。
『あの日、欲望の大地で』もイマイチ入り込めず。
ヒロインに興味を持てなかったのがいちばんの原因だと思います。
映像は綺麗でしたね。それゆえに余計に物語が空虚に見えましたが…。
『きみがぼくを見つけた日』は…なんかアダム・サンドラーあたりが
主演になってもおかしくないような題材のような気がします。
裸でタイムトリップは…そうかー、レイチェル・マクアダムスだった場合は
マヌケさはさほど感じなかったかも!?!?!
男の素っ裸って(鍛えられていても)なんであんなにマヌケなんでしょうか。
『40男のバージンロード』は面白かったです。
もうちょっとジェイソン・シーゲルを品良くしてくれたら良かったんですが、
その他の部分は大笑いしながら観ました。
それにしてもポール・ラッドがこの路線で才能を開花させてくるとは
人生は分からないものだなぁ。
 
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