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みなさん夏休みはどのように過ごされる予定ですか?
今回は夏の過ごし方、大学生にしかできない過ごし方についての選択肢を探ってみましょう。
この前会った一年生の女の子、「茶道文化論を主専攻にしたい!!!」とおっしゃっていましたが、確かにそれもいい。茶道部的、茶道文化論的には期待のホープです。
しかし、人間環境大学とは必ずしも『茶道文化論』だけでは終わらない。心理・環境そして茶道も含めた歴史文化。この3っつを全般的に学ぶところから、新しい、そしてよりよい生き方を探る場ではないかと私は考えています。
茶道部の卒業生、掲示板にも名前を連ねる「手塚」くん。彼は夏休みに茶箱をもって愛知の下宿先から山形の実家まで、徒歩&自転車で歩ききり、茶道を通して人とのふれあいを行う旅をしました。
私は茶道部ではありましたが、「環境政策」のエネルギー問題について興味を持ち、海外に勉強しにいきました。それが現在の研究にもつながる大きなテーマを提供してくれていたと考えています。一年生の夏休みで授業を64単位近くとっていたので、予習・復讐をしました。(追いつけないので)
大学生だからこそできるものはなんなのか?
「遊ぶこと?」「夢をおうこと?」それはいつ、何時でも、自分が奮い立つことができれば行動できる。しかし、「学ぶこと」は、様々なことに対して興味をもち、専門書・入門書をじっくり読む機会はそうそうえられない。なぜなら、本は集中して読まなくては身に付かない。考えをめぐらせなければおもしろくよめないからです。そして1ヶ月もの長期的な余暇があるのは、そう、今、学生としての夏休みです。しかも最後の。
考え、学ぶことでよりよい生き方、考え方の素養を作る。それは人間としても深まり、魅力的な存在に昇華することにつながる。私はそう考えます。
「勉強は嫌い」なのではなく、「勉強を知らないから嫌い」なのです。学ぶことが「苦手」なのではなく、そこに内在するのは他者との比較をした自分が、先の見えない、思うようにうまくいかない自分の姿を見ることが「苦手」なのです。
何者にもとらわれない、そして「楽しむ」ために学んでみてはいかがでしょう。
方法としては、専門分野にふれることで、「手段」としての「基礎知識」が必要なことが見えてきます。自分自身不甲斐ないと感じるかもしれません。しかし、それはチャンスです。高校時代の物理・生物・歴史・地理…授業を受ける中で、「なんで勉強すんの?」と感じ、弁当の時間となっていたあの無意味な時間が、「手段」という目的を持つことで大きくその意味を変える。
学ぶということで意味を持ち、専門知識につなげるための「考える道具」としての必要性。モチベーションの高まりは、頭に入りやすい学び方を提供します。それこそが「苦手」を克服するチャンス!!!
夏休みを通して、あの静かな大学で、ほのぼのとした自然を感じつつ学ぶ。これほどすばらしいことはない!!!
他人というしがらみにとらわれず、自然と戯れ、その中において学ぶことは、人間的に魅力的な先輩達を大いに輩出してきました。彼らはある側面において純粋で、今現在でも多くのつながりを形成するだけの「魅力」を宿しているように見えます。それは武道しかり、勉強しかり、茶道しかり。
私からの選択肢は以上です。他の先輩方、在校生にたいし、「よりよい学生生活」の選択肢をどうか提供してください。私も「学生」として大いに参考にさせて頂きたい。
そして在校生の皆さん。大いに頑張ってみてください。
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