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先月の26日(土)、ひさしぶりに大学の授業に参加して参りました。現茶道部員の方とはひとりしか会えませんでしたが、予定していた平棗(輪島塗の「梨子地白玉椿蒔絵」)も渡すことができたので一安心です。なお、今回寄贈した平棗は、大学の図書館にて展示されています。箱の展示はしていないようでしたが、興味があればぜひ御覧下さい。
さて早いものでもう10月、大学祭の季節が近づいて参りました。今年は来年予定している夜咄の茶事の準備のため、文化祭には参加できません。ですが、寄贈した棗は展示、もしくは使っていただけるということですので、卒業生の皆さん、ぜひ吟味してみてください。ちなみに購入時の値段は箱の裏側に張ってあります(笑)。
余談ですが、今回の平棗は「いちご茶会」の季節にあわせて椿の柄を選び、ご用意しました。しかし武家の中には花がボトリと落ちる椿は打ち首と重なって縁起が悪いという見方もあるそうです。ですが、ボトリと落ちた花のあとに大きな実が実ることもまた椿の特徴のひとつ。一度の失敗にもめげず、大いなる実りを勝ち取ってほしいという先輩の願いとして受け取ってください。く、くるしいかなぁ???
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